上場企業、大企業の実績多数

ブランディング強化長期的なコスト削減実現するグループサイト統合

  • デザインの力でブランド力を向上
  • インフラ・セキュリティコストの削減
  • CMS統合で運用効率UP

Q.グループサイト統合とは?

A.乱立している子会社、親会社のWebサイトを一つにまとめること

グループサイト統合により

  • オペレーション効率化による人件費の削減
  • インフラ費用、ライセンス費用のコスト大幅削減
  • ブランディング強化
  • マーケティング施策の改善

等、さまざまなメリットが見込まれます。

グループサイト統合の3つのポイント

Point01

インフラ共通化

  • インフラコストの削減
  • グループ全体で高水準のセキュリティポリシーを適用可能

インフラ基盤をグローバル単位、企業単位で統合することで、コスト削減が可能です。企業様によっては、コストを最大で1/5程度まで抑えることができます。また、ばらばらだったインフラ構造を統一することで、高水準のセキュリティーポリシーを適用でき、グループ全体のセキュリティーレベルを向上させることが可能です。

Point02

オペレーション共通化

  • グループ全体でマーケティングデータ・ツールを活用可能
  • グループ全体で一貫性のあるデザインを利用可能
  • 管理画面統一によるオペレーションの効率化

グループ全体でマーケティングデータ・ツールを活用できます。複数のサイトからデータを収集できるため、従来よりも顧客満足度の高い施策を立案・実現することが可能です。また、サイトの更新方法や管理画面が統一化されることで、グループ全体のオペレーションコストを削減できます。さらに、グループ全体でデザインを統一することで、顧客に一貫したブランドイメージを提供することができます。

Point03

アプリケーション共通化

  • ライセンスコストの削減
  • 独自開発のアプリケーションを全社で利用可能

ドメインを統合すれば同じサイトとして扱えるため、複数のライセンス契約が不要です。ドメインが異なる場合でも、個別購入と比較すれば、ライセンスコストを大幅に減らすことが可能です。また、基盤を共通化することにより、開発した資産をグループ内の他のサイトでも利用できます。

こんなお悩みありませんか

異なるCMSを使用しており、サイト間でデザインも更新方法も統一されていない

グループ間でサイトの見た目も使い勝手も大きく異なる場合、ブランドの一貫性を損ないます。
また、Webサイト管理の効率も低下し、メンテナンスコストの増大につながります。

それぞれのグループ会社がWebサイトへ投資する無駄を省きたい

統一された基盤がないと、CMSごとのライセンス費、サーバ維持保守にかかるインフラ費用、セキュリティ対策費といったランニングコストの無駄が多くなります。
また、認証基盤もサイトごとに異なるとID管理が煩雑になりユーザビリティも低下します。

グローバル規模で共通の商品情報やコンテンツが多数あり、情報更新を効率化したい

グローバルで同じ商品を取り扱っているにも関わらず、商品情報を各地域で更新していると無駄な工数が発生します。
また、本社以外の各拠点にコンテンツを更新できるリソースがない場合、本社の負担が大きくなることもあります。

  • 最新のマーケティングをグループ各社で実現したい

    MA、CDPなどを含めて、最新のWebマーケティングツールをすべてのサイトで利用できるようにしたい。

  • サイトのトラブルが絶えない

    サイトが各支店の各部門によってばらばらと更新されるため本社のIT部門が管理しきれず、安全なサイト運用ができない。

そのお悩み解決できます!

01

CMS基盤を統一し、機能やデザインを共通化します

同じCMS基盤を利用することで、すべてのサイトで同じ機能やWebアプリケーションを提供することが可能になります。
また、デザインの統一感を出しやすくなり、共通のブランドイメージを打ち出すなどガバナンスを効かせることができます。

02

インフラ基盤やセキュリティ対策を統一し、コストを削減

インフラ基盤をグループ単位、グローバル単位で統一することで、コスト削減を実現します。
パフォーマンスに関わるクラウドサーバー、CDNや、WAF、監視サーバー、バックアップといったセキュリティ対策についても大幅にコスト削減が実現できます。

03

運用オペレーション共通化により業務を効率化できます

各拠点で個別に行っていた運用オペレーションを統一することが可能になり、更新や新規コンテンツ発信の効率が大幅に上がります。

LYZONには実績があります

グループサイト統合の実績を多数持つLYZONが考慮すべきポイントを解説します

三井倉庫ホールディングス株式会社様

グループサイトおよびグループ30社のサイトをSitecoreで一元管理化。運用まで見据えたコンテンツの共通利用設計を実現

詳細はこちら

KOA株式会社様

製品情報や工場内の在庫を管理する基幹システムとWebの連携で、サンプル送付システムの改善や見積もり取得を自動化

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損害保険ジャパン株式会社様

将来的なグループ各社のサイト統合も見据えたCMS基盤統合を実施。長期にわたり同じCMSで運用できる基盤作りを実現

詳細はこちら

グループサイト統合
のポイント
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コスト削減につながるサイト統合のポイントを解説!

  • Webガバナンス
  • ブランディング
  • インフラコスト削減
  • Web基盤統一
  • 全体のセキュリティレベル向上
  • 運用の効率化・コスト削減
グループ・グローバルサイト統合のメリット

乱立している複数のサイトやシステムを統合することでコスト削減、オペレーションの効率化、ブランディング強化など様々なメリットが生まれます。

グループサイト統合
のポイント
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コスト削減につながるサイト統合のポイントを解説!

  • Webガバナンス
  • ブランディング
  • インフラコスト削減
  • Web基盤統一
  • 全体のセキュリティレベル向上
  • 運用の効率化・コスト削減
こんなケースに陥ることも

運用面で発生しうる課題や、将来的なビジネスの成長、トレンドの変化への対応を考慮できていないと、統合のメリットを十分に享受できない場合があります。

ケース1

サイト統合の目的がグループ、グローバル間で共有されていない

  • 計画や戦略が不十分なまま進めてしまった
  • 合意形成が不十分で、本社以外の拠点からすると何のために統合したのかわからない

CMS統合プロジェクトにおいて明確な計画や戦略が欠如している場合、統合のプロセスが複雑化し、期待された効果が得られない可能性があります。目標が不明確だと、統合後の運用方法や目指すべき成果についての共通理解が得られず、結果としてグループ会社、海外拠点の協力が得られずメリットが最大化されないことがあります。

ケース2

技術的な課題で、予定通りに統合できない部分があった

  • 異なるCMS間でのコンテンツ移行がうまくできなかった
  • 本来予定していたシステム連携がうまくいかなかった

もともと異なるCMSで構築されていたサイトどうしでは、コンテンツの構造やデータの持ち方も違います。数社から、数十社分のサイトのコンテンツを同じ基盤に統合するには、データ構造の設計や、コンテンツ移行の計画、場合によっては手動でのコンテンツ移行作業が必要になるため対応できる知見やノウハウが必要です。
また、コンテンツデータ構造の設計やデータ連携が不十分な場合、全社間でのコンテンツや製品情報の共有ができず、運用業務の効率も上がらないままになってしまいます。

ケース3

統合後のCMSの機能・使い方が十分に周知されていない

  • マニュアルの周知が徹底されていない
  • 各拠点へのサポートが不足している

統合後の新しいCMSの適切なトレーニングやサポートが提供されない場合、スタッフは新しいシステムを最大限に活用できず、運用効率が上がらない場合があります。

基本となるコンテンツの更新や新規追加の方法はもちろん、CMSにデフォルトで備わっているマーケティング関連機能や、新たに組み込んだSFAやCDPなどのシステムがあっても、理解している一部のメンバーにしか活用されません。

グループサイト統合・グローバルサイト統合を成功させるには CMSとベンダーの選定が重要です

見極めポイント1

長期的な視点でガバナンスを高められるCMS基盤か

  1. 将来の事業成長や多地域展開に対応できる拡張性があるか
  2. ニーズにあわせた追加開発がしやすいCMSか

事業の成長に伴いサイトの規模や数が拡大したり、展開する地域が増える可能性に備え、ドメインの追加や多言語・多地域対応が可能なCMSを選択することで長期的にみたメリットがより大きくなります。
また、今後生まれる新たなニーズにあわせた機能の追加やシステム連携、Webアプリケーション開発に対応できる基盤であることも重要です。

見極めポイント2

大規模なグループサイト統合の実績があるか

  1. サイト統合の実績と知見、技術力があるか
  2. 長期的な視点を持ち、統合のメリットを最大化するビジョンを描けるか
  3. 運用開始後もサポート体制が整っているか

これから実施する予定のプロジェクトと同等、またはそれ以上の規模のグループサイト・グローバルサイトの統合プロジェクトを成功させた実績があるか、統合にあたり必要な連携開発や、データ移行まで対応できるだけの技術や知見があるかは重要な選定基準です。
また、リリースして終わりではなく、長期的な視点で考えてWebガバナンスを高めるための統合プランを描けること、運用開始後のサポートも依頼できるようなパートナーとなり得るベンダーであることも非常に重要なポイントです。

LYZONだから解決できること

強み①

大規模なグループサイト統合・運用の実績が多数あります。

三井倉庫ホールディングス株式会社様のグループサイトとグループ各社サイト30社のCMS基盤統合、損害保険ジャパングループ各社サイトのCMS基盤統合や、コーポレートサイトとECサイトの統合などをはじめ、多数のサイト統合プロジェクトの実績があります。
大規模サイト管理に適した高機能CMS「Sitecore」を用いた一元管理を可能にし、運用まで見据えた共通利用コンテンツの設計を行い、本体サイトのコンテンツをベースとして必要に応じて各グループサイトへ展開できる仕組みを実装することにより、コンテンツ運用時の工数圧縮を実現しました。

また、将来のグループ各社のサイト統合も見据えたうえで、その基盤として機能するようCMSの設計、開発を行い、統合するサイトを増やしながら10年以上同じCMS基盤で運用いただいております。
リリース後の運用にも長く携わらせていただいており、実際の運用段階までを見越したナレッジを活かした移行プロジェクトのご提案・ご支援が可能です。

強み②

CMSと他システムの連携開発や、データ連携を実現します

各サイトで現在利用しているシステムの整理や、必要なシステムとCMSの連携開発を行います。 製品情報・在庫情報を自動更新するなど、全社的に同じデータを活用することができるようになり、情報の正確性や発信スピードが向上します。
現状サイトごとに異なる顧客ID管理をしている場合は、認証基盤の連携により顧客IDを統合し、管理工数を下げると同時に、ひとつのIDでグループの展開するさまざまなサービスを利用可能にしユーザビリティを高めることも可能です。

また、各サイトで収集した顧客データの一元管理を可能にし、顧客の分析やターゲティングがしやすくなるデータ連携を行います。パーソナライズされたコンテンツの発信を可能にし、全体のマーケティング施策のレベル向上につながります。

強み③

一貫性のあるデザインでブランドイメージを保ちます

グループ全体で統一されたブランドイメージを維持するため、一貫性のあるデザインをご提案します。社内に在籍する専属のデザインチームが責任を持って担当し、デザインテーマが異なるサイトであってもブランドのイメージを損なうことなく、各サイトのテーマやターゲットに応じたカスタマイズが可能です。
さらに、将来的に追加のデザイン要素が必要になった際も、LYZONの厳格なデザインガイドラインに沿って制作することで、一貫した品質の保持を保証します。

強み④

複数サイトからの大量コンテンツ移行に対応します

LYZONには数千~数万ページ規模のコンテンツ移行の実績があります。
グループ会社や海外拠点などそれぞれのサイトで違うCMSを利用している場合でも、新しいCMSにあわせたコンテンツデータ構造の設計を行い、サイト間でコンテンツの共同利用がしやすく、運用効率が上がるよう移行を行います。
さらに、LYZONが独自に開発した「言語コピー機能」を活用することで、多言語コンテンツの移行作業も効率化し、グローバル展開をしている、または今後見据えている企業のニーズに対応します。

強み⑤

教育・サポート体制

新しいCMSへの切り替えに伴う操作方法や機能に関する社内教育も実施可能です。
マニュアル作成、オンラインでのレクチャーなどにより、誰でも情報発信や更新がしやすく、マーケティングやデータ分析といった機能を使いこなせる体制づくりを支援します。

グループサイト統合
のポイント
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コスト削減につながるサイト統合のポイントを解説!

  • Webガバナンス
  • ブランディング
  • インフラコスト削減
  • Web基盤統一
  • 全体のセキュリティレベル向上
  • 運用の効率化・コスト削減

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LYZONの強み

「使いやすい」CMSを作る01

  • 運用を見据えたCMS設計・開発
  • レベルの高いCMSテンプレート開発
  • 誰もが更新しやすいコンテンツへ

高品質をスピーディーに提供02

  • 自社完結のクリエイティブ集団
  • 在籍エンジニアとのスムーズな情報連携
  • 独自の標準フローで短納期を実現

WebDXのノウハウ03

  • 認証基盤連携
  • PIM(商品情報管理)連携
  • CRM、SFA連携

モジュール化・標準化04

  • 一般的なサイトの構成、機能をモジュール化
  • マルチデバイス対応、アクセシビリティ対応
  • 開発フロー、体制を標準化
LYZONの強みを詳しく見る

What is LYZON

LYZONの強みとは何か

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