
大企業に選ばれる、実績と技術力
Webサイトの「セキュリティ」&「パフォーマンス」を向上させる LYZONのクラウド/インフラ構築・保守
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月間数百万~数億PVのインフラ構築の実績
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CDN、WAF Akamai、Fastly、Cloudflare の活用実績
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Azure、AWS クラウドに関する設計力 IaaSからPaaSまで対応
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DR、BCP マルチAZ構成や 複数リージョンでの構成
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セキュリティ 第3者ペネトレテストの 支援から実行までサポート
LYZONの高度なインフラ構築・保守 ―
5つの強み を徹底解説!
月間数百万~数億PVのインフラ構築の実績とノウハウ
月間数百万~数億PVのインフラ構築の実績
LYZONでは月間数百万~数億PVのWebサイトのインフラ構築の実績が多数あります。

ソフトバンク株式会社様
52,000ページにわたるサイトをsitecoreへ自動移行。
移行中も新規コンテンツ更新を継続できる体制を整え、高いセキュリティとパフォーマンスを実現しました。
- akamai
- 新CMS基盤移行
- グローバルサイト構築

セイコーウオッチ株式会社様
製品のスペック情報を、各国版の情報を紐づいた状態でデータ連携をし、各国の翻訳情報をスムーズに管理できるスペック翻訳機能を実装しました。
- グローバルサイト構築
- PIM連携
- Azure PaaS
月間数百万~数億PVのインフラ構築のノウハウ
- セキュリティ対策
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- WAF、IPS/IDS導入による対策
- 開発環境と本番環境のセグメント分離
- 定期的なペネトレーションテスト
- パフォーマンス対策
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- 適切なCDNサービスの導入
- サーバーのオートスケール化
- 保守まで見据えた設計
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- 拡張性を考慮した柔軟な構造
- 継続的な運用やアップデート
詳しい月間数百万~数億PVのインフラのノウハウ(パフォーマンス対策、セキュリティー対策、保守まで見据えたインフラ設計)は
以下より、ダウンロードして確認できます。
動画で簡単に解説!月間数百万~数億PVのインフラ構築のポイント!
月間数百万~数億PVのインフラに求められるパフォーマンスやセキュリティを実現する方法や、おさえておくべきポイントについて解説しています。さらに詳しく知りたい方は、資料ダウンロードより確認できます。
「月間数百万~数億PVのインフラ構築のポイント」

月間数百万~数億PVのインフラ構築におけるポイントを、わかりやすく解説しています。
CDN・WAF:Akamai、Fastly、Cloudflareの活用実績
大規模サイト向けのツールの導入実績
Akamai、Fastly、Cloudflareといった高性能なCDN・WAFツールは、
コスト面から導入企業が限られ、実績を持つベンダーも少ないのが現状です。
しかし、LYZONは多数の大企業様と取引実績があり、大企業向けのCDN・WAF導入経験が多数ございます。
LYZONが導入経験のあるCDN・WAF
お客様に合わせた最適なCDN・WAFサービスを選定・導入し、パフォーマンス向上を実現します。
サービス選定に関するお悩みや、技術的なご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、以下のボタンから、各サービスの特徴を比較した表をダウンロードいただけます。
実際のお客様が直面した課題とその解決事例
コンテンツを更新後、エンドユーザーに即座に反映したい
商品ページなどは、最新の情報をお客様に迅速に提供することが重要です。
しかし、大量のアクセスが集中すると、CDNキャッシュの制御が難しくなり、最新情報が反映されにくいという課題があります。
直面した課題:キャッシュの壁
大量アクセス時にはCDNキャッシュが効きすぎるため、新しいコンテンツがすぐに表示されない問題が発生します。
このキャッシュのデメリットを解決しなければ、情報の鮮度を維持することが難しくなります。
キャッシュとパージを高度な設定でコントロールする
高度な設定により、キャッシュとパージ(キャッシュ削除)を適切にコントロールする仕組みを構築。
その結果、大量のアクセスに耐えながらも、最新の情報をタイムリーにお届けすることを可能にしました。

「サービス別CDN・WAF比較表」

それぞれのサービスの特徴に関して、わかりやすく、表にしています。
Azure、AWSクラウドに関する設計力、IaaSからPaaSまで対応
このようなお客様の課題を解決いたします
一時的な大量アクセスによる
サーバーダウンを防ぎたい
ロードバランシング
片方のサーバーに負荷をかけることなく、複数サーバーに対して負荷を均一にすることが可能。
予期せぬリソースや、
不要なサービスの利用によって
コストが高い
スケーラビリティ
需要に応じてリソースを増減させ無駄なコストを削減
事業継続性を担保したいけど、
どう進めたらいいかわからない
BCP対策
プライマリーリージョンの他に、セカンダリリージョンを設けることによって災害発生時でも事業を継続することが可能。
実際のお客様が直面した課題とその解決事例
オートスケールを使って効率的なリソース管理を実現したい
アクセスの増減に応じてインフラを自動的に調整するオートスケールは、リソース管理を効率化するために非常に重要です。
しかし、適切な設定がされていない場合、インフラ費用が高騰したり、サービスのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。
直面した課題:
オートスケールを使ってみたものの、適切な設定ができておらずインフラ費用が高くなってしまった
以下の2点が実際の課題として発生しました。
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瞬間的なアクセス増加に
対応(スケールアウト)できていなかった急激にアクセスが増加すると、オートスケールが十分に対応できず、リソース不足やパフォーマンスの低下が発生します。
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スケールインが機能していなかった
アクセスが減少しても、オートスケールが適切に機能せず、不要なリソースが残り、無駄なコストが発生します。
オートスケール設定の最適化
オートスケール設定を精緻化し、瞬間的なアクセス増加に適切に対応できるように調整しました。
また、アクセス減少時にはリソースを適切に縮小できるようにスケーリング条件を最適化し、コスト削減とパフォーマンス向上を実現しました。

DR、BCP:マルチAZ構成や複数リージョンでの構成
自然災害からシステム停止まで、最適な復旧策を提供
事業の性質、取り扱う商品、地域的要因により、予期せぬアクシデントやその影響範囲は様々です。
自然災害による設備の損壊、人為的ミスや故意によるシステムの停止、情報漏えいや不祥事などの人的リスク、
または外部SaaSサービスの緊急停止など、多岐にわたるリスクを想定し、迅速な復旧に向けた最適な対応策を練ります。
具体的な対策

具体的な対策としては、地震や豪雨などの局地的な災害への備えとして、サービスの主要拠点を東日本、予備拠点を西日本に分ける「①複数リージョン」の構成を取る方法があります。
これにより、一方の地域が被災しても、もう一方の拠点でサービスを継続できる仕組みを構築できます。
また、同じ地域内でもデータセンターを複数の場所に分散配置する「②マルチAZ構成」を導入することで、1つの施設が被害を受けた場合でも他の施設でサービスを維持することが可能です。
具体的な対策や、注意すべき落とし穴については、以下のボタンから詳しい資料をダウンロードしてご確認いただけます。
即応性を高める事前準備の重要性
BCP対策は計画の策定にとどまらず、緊急時に即座に機能する体制を事前に整えることが肝要です。
初動対応マニュアルの作成、連絡網の確立、実地訓練の実施、そして定期的な計画の見直しが必要です。
他ベンダーが陥りやすいミス

LYZONは大手証券会社などのお客様にBCP対策を支援し、金融商品に関する重大なエラーを事前に防止した実績があります。
これらの知見を基に、お客様ごとに最#適化されたBCP対策を提案いたします。
「BCP・DR対策:具体的な対策と注意すべき落とし穴」

具体的な対策と、ベンダー選びのポイントについては以下のダウンロードから確認できます。
セキュリティ:第三者ペネトレーションテストの支援から実行までサポート
全体を踏まえた選定で差がつく、LYZONのペネトレーションテスト
ペネトレーションテストを実施する際は、システム全体を見渡し、
予算に応じてどの範囲をテスト対象にするかを適切に選定することが非常に重要です。
LYZON | コンサルティング会社 | システム会社 | ||||
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選定対象 (ビジネス) |
〇 | ビジネス面とシステム面の両方を考慮した選定。ビジネスに最も影響を与える領域で、技術的要素を考慮した選定が可能 | 〇 | ビジネス戦略を重視し、ビジネス要件を最優先に選定 | △ | システム最適化に重点を置き、ビジネス視点に欠けることがある |
選定対象 (システム・技術) |
〇 | システム面とビジネス面の両方をカバー。ビジネスに合ったシステム、影響範囲など優先順位を基に選定 | △ | ビジネスの視点での選定は強いが、システム、技術選定には欠けることがある | 〇 | システム、技術選定が強み。安定性、パフォーマンス、セキュリティ可用性の確保が得意 |
コスト | 〇 | システム面とビジネス面を最適化。必要な範囲に絞り込み、コストパフォーマンスを最大化 | △ | コンサル費用が高くなることがある | △ | リソースが無駄に使われる可能性がある |
LYZONは、システム全体を俯瞰し、重要なテスト対象を絞り込むことで、コスト効率やパフォーマンスを最大化します。
また、Webマーケティング会社としての視点に加え、インフラ構築の専門性を併せ持つLYZONならではの強みを活かし、
ビジネス面とシステム面の両側面をバランス良く考慮した上で、最適なテスト範囲を選定することが可能です。
クラウド/インフラ構築・保守についてご検討中のお客様
実績が豊富なLYZONに一度ご相談ください
Webサイトのインフラ構築のポイント 完全ガイド
月間数百万~数億PVの
インフラ構築のポイント
サービス別CDN・WAF比較表
BCP・DR対策:具体的な対策と注意すべき落とし穴
Webサイト構築・運用×
インフラ構築・保守ならLYZON!

大・中規模サイトやCMSのインフラ構築は、特殊なノウハウ(WAF、CDN、キャッシュ、DRなど)が必要であり、
大手SIerと比べてもLYZONには実績、技術力ともに優位性があります。
Webサイト制作を主軸に、クリエイティブやデザインにも重点が置かれる一方で、当社にはエンジニアが6割も在籍しており、社内に常駐する体制が整っています。
お客様とLYZONのディレクター・エンジニアで密なコミュニケーションを取ることができるため、設計段階から要件定義に漏れがないかの確認や、具体的な対応方法を明示しながらプロジェクトを進行いたします。

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