LYZON

エンタープライズ向けCMS サイト規模に合わせて適切なCMSを選択してますか?

大規模サイト向けのCMSの導入費用や導入時に検討するべき事の疑問についてお答えします。

サイトの規模が大きくなると検討するべき課題が多くなります。

大規模サイトにおける課題を7つの観点から解説致します。

検討すべき7つの課題

セキュリティ

拡張性

ナーチャリング

サイト
パフォーマンス

事業継続性

グローバルサイト
グループ統合

環境構築

サイトの規模や要件によって適切なCMSがあります

サイト規模ごとのCMS

大規模サイト向け

Sitecore

opentext Teamsite

WebCenter Sites

Adobe

中規模サイト向け

Noren

RCMS

SITE PUBLIS

Web Release

Heartcore

PowerCMS

ALAYA

小規模サイト向け
オープンソース

WordPress

MovableType

Concrete5

大規模サイトの7つの課題

大規模サイトには7つの検討すべき課題があります。
それぞれの課題について見てみましょう。

セキュリティ

セキュリテイ対策が不十分だと、脆弱性を突かれ不正アクセスされ個人情報が流出し、大きな損害が出てしまう可能性があります。十分にセキュリティ対策が行えるよう、セキュリティリスクについて解説します。

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拡張性

Webサイトは様々なシステムと連携する事で機能が増え価値が高まります。例えばCRMと連携すると精度の高いパーソナライズが出来、効率的なマーケティングが出来ます。システム連携の具体例から拡張性を見据えた設計方法などを解説します。

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ナーチャリング

良いコンテンツをWebサイトに掲載してもそれだけでは集客が出来ません。潜在的な顧客にタイミングよく情報を提供し見込み顧客に育てるナーチャリングが必要になってきます。CMSを活用したナーチャリングの手法を解説致します。

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サイトパフォーマンス

サイトの機能を充実させると、どうしてもサイトが重くなりパフォーマンスが悪くなってしまいます。サイトの表示速度が遅くなると、アクセス数や収益の減少に繋がります。サイトの表示速度が遅くなる原因やその対策方法について解説します。

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事業継続性

Webサイトは24時間365日表示される事が求められ、表示出来ない時間があると機会損失に繋がります。急激なアクセス数の増加によるサーバーのダウンなど万が一のトラブルを事例と対策方法ごとに解説します。

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グローバルサイト|グループ統合

グローバルサイト、グループ統合は各支社のメンバーが参加するため関わる人が多く、プロジェクトの進め方のコツがあります。LYZONのノウハウやグローバルサイトにおける各地域の法律やマーケティングを解説します。

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環境構築

「オンプレミスかクラウドどちらを選択したらいいかわからない。」「クラウドならAWSとAzureどちらを選べばいいかわからない。」そんな方に、Webサイトの環境構築における検討するべき事を解説します。

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大規模向けCMSの課題の
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最新のCMS比較ポイントのまとめがDL出来ます
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Webサイト構築に必要な
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CMSの導入費用Q&A

CMS導入費用で気にすべき事は?

CMSを導入する際に発生する費用はなにがあると思いますか?
主にライセンス料と構築費用の2点がポイントとなります。 ライセンス料は費用が無償のもの(例:WordPress)と有償のもの(例:Sitecore)があります。どんな機能を重視したいか、お客様の規模感や要望によって値段が大きく変化します。また、CMS構築費用では、サイトの規模やデザインの制作、コンテンツの開発など様々な項目があります。

ライセンス料が無償のCMSより有償のCMSを選択する理由は?

「CMS導入費用で気にすべき事は?」で、ライセンス費用と開発費用がかかると述べましたが、サイト構築の際は、特に開発費用に着目しましょう。
というのも、CMSの種類はあくまで求める機能やセキュリティ面などによって決めるべきであり、ライセンス料を妥協すると、結果として希望のWebサイトと違ったものが出来てしまう恐れがあります。それよりも、必要な機能がどれくらいの費用で実装出来るのか、品質は水準を超えるものが出せるのか、期間はどれくらいかかるのか、という観点から業者の選定を行いましょう。
つまり、CMS+ベンダーの組み合わせで選ぶ事が重要になります。

LYZONの構築コストが他社より低価格な理由は?

その理由はSitecore構築における基礎の部分を既に設計してあるからです。
Webサイト構築を10階建てのビル建設に例えますと、LYZONは6階までをパーツ化しており、残り4階を組み立ていくイメージになります。予め6階まで組んでいるので、他社より低コストで構築が可能です。また、構築コストを抑えられるので、他のサービスや追加開発へ予算を掛けられます。サイト構築にかける予算は同じでも、LYZONと他社ではトータルコスト面から比較すると違いは一目瞭然です。Sitecoreの構築実績No.1のアドバンテージをもっている、LYZONだから出来る事のひとつです。
このように、LYZONではSitecoreの構築標準化を進めています。毎回のプロジェクトをイチから進めるのではなく、プロジェクトの度に新たに生み出したモジュール等の資産を活用し、これからサービスをご提供するお客様へ、より確実に、より価格を抑えられるよう工夫を重ねております。

大規模向けCMSの開発見積もりには何が含まれているか?

大型のプロジェクトには、必ずリスクを想定したコンテンジェンシー予備やマネジメント予備の費用が積まれています。大手のベンダーに依頼する理由の1つとして、失敗の許されないプロジェクトを最後まで遂行してもらうための保険のようなコストを積む事が一般的です。
日本のプロジェクト管理ではコンテンジェンシー予備やマネジメント予備の明細は表に出る事はあまりありませんが、大型のプロジェクトには欠かせない物です。これ自体はPMBOKなどにもあるように、必ず必要なコストです。しかし、その規模や金額が適切なのか、有事にしっかりと役割を果たしてくれるのかを依頼する側は見極めなければいけません。
また、どれだけ同規模の同種のプロジェクトを多く経験しているかでこのコンテンジェンシー予備やマネジメント予備の費用は大きく、変動します。LYZONでは実績が多く、マネジメント予備やコンテンジェンシー予備の費用を最小化する事が出来ます。

わたしたち
「LYZON」の紹介

「世界に役立つ脳を創る」をモットーに、業界最先端のWeb分析技術を利用したサイト構築を行っている。
企業向けWebサイト制作を中心にWebに必要なすべてを提供し、その中でも大規模サイト向けCMS構築が得意分野。
マーケティングオートメーションやパーソナライズなどの次世代デジタルマーケティングを用い、Webサイト収益の最大化に励んでいる。また、LINE連携や人工知能の活用など常に新しい試みに成長し続けている。

代表取締役社長:藤田健
設立:2007年

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